視点を変えてみよう!NFTが冬の時代に入って思うこと。
2018年の近く
不思議なところで、みんなが冬のような顔をしている時に
自分自身が仮に一定の資金力があったとしても
みんなが悲観的な状況の中NFTコレクションで高い買い物をしようという気運が高まら
ないみたいな感情のバイオリズムみたいなものが働いて
本来はこのタイミングでみんなが欲しがるような
NFTコレクションを収集するという風に
太刀振る舞うことができたらベストなんでしょうけど
いわばのらないみたいなことが一般的な感覚としてはあるわけです。
こうした視点というのは
まさにNFTをある種のアート的価値、
と言ったら聞こえがいいかもしれないんですが、
投資性に期待してるような側面というのは
例えば7割ぐらいを占めていたとしたら
NFTコレクション自体フロア価格のEHTfga下がってしまうとか
円やドル等からみた時の暗号資産の価格が暴落してしまうと
この時期に何か新しい追加のNFTを
投資しようとするというのはなかなか行動に移せないわけですが
こうした見立ても全てNFTに何を期待しているのか
ということがつまびらかになってしまうというという意味において
わたしがいつも考えることは
やはり冬とか夏とかっていうのは
あくまで相場的な視点で言う
バイオリズムのようなところが頂点にあるのか
すごく下に下がってしまっているのかみたいなことを
指し示しているに過ぎず実際のNFTには資産性が帯びるので
そういった側面でNFTに取り組むというのは全然悪い話ではないんですが
もしこれが7割ぐらいの視点を占めているとしたら
それはもしかしたら結構もったいないことかなという風に思うわけです。
投資価値の指標としてみてい
画期的な
春をむあけた
なぜ自分達は熱狂している?
。NFTには資産性が帯びる
なぜならNFTというのは新しい技術の話であって
次の大きな時代の変革と言われている
Web3時代を担う重要な機能、ツールの1つなわけです。この技術特性自体は冬があったりとか夏があったりとかで
機能がグラグラと揺れてしまうってことはないので
一定の価値基準むしろどんどん技術発展していって
NFTがもっと便利に使いやすくなる
直近で言うとレンタル機能がNRC4907という
NFTの新しい企画が生まれてきたように
基本的に技術というのは1回確立されたら
そこからどんどん発展していくような
ある意味どんどんと積み上がって
右肩上がりの成長曲線を描けるようなものにあるので
ここにバイオリズムのような
上がったり下がったりという要素というのはほとんどなくて
時間経過とともにNFTの技術とか
それにまつわるサービスが充実していくということを考えると
技術の視点を7割ぐらいに持ってみると
EHTもうだめだとかNFTチョッともうだめだとか
冬の時代だ何もやる気が出ません
みたいな状態になるよりむしろ
この技術がどんどんと進化して行っているという所に着目して
本来はEHTというのは
そういったブロックチェーンのシステムなわけなので
このシステムが着実にアップデートされていっているよねとか
新しいサービスが生まれていってるよねという
本質的な成長がされている限り
EHTをはじめとしたNFT全体にプラスの効果があるはずなのですが
その技術の流れの中よりも早くサイクルが変わる
NFTのコレクション一個一個が
株式市場の株のようなものとか
パチンコ台の新台が入りましたみたいな感覚で
投資対象が変わっていくみたいな
投資性が7割くらいを占めてしまうと
冬の時代になると
なんかやる気出ないなということになってしまうんだと思います。
実際この様に言いながらもNFTの価格が
上がったりとか(EHTが)高騰していくってのは
技術発展によりプラスに影響するものでもあるので
こうした相場が冷え込んでいるという状態は
決して望ましくはないのかもしれないのですが
こうした時期にこそ
NFTが持つ技術の本質的な特性に合わせたような
新しいサービス企画というのはどんどん生まれてきて
それは一定の周期でサイクルが終わってしまうような
短期的なNFTの使われ方ということではなく
社会が大きく発展していき
WEB3時代に近づいていくという
正に本質的な企画プロジェクトが
仕込める時期なんじゃないかな
という風に思うわけです。