マネ太郎のお金ブログ

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コロナ回復基調?ラウンドワンの好調ぶり

ラウンドワンが好調らしい。

 

5月時点のラウンドワンの株価は1700円あたりを推移しているという。

 

レジャー施設の運営を手掛けるラウンドワンが大幅に反発し、9%超高の1700円近辺を推移している。前日に発表した既存店売上高が好感された。午前11時15分現在、東証プライム市場の値上がり率トップ。市場では「国内事業の底打ち期待感に加え、海外事業も好調。今後は円安効果で収益拡大も期待できる」(国内証券)との声が聞かれた。

 

一国の産業規模はその国の国土面積や人が住める環境かどうか(居住環境)、ターゲティング(集客対象)も関わっている。

 

世界地図を見ればわかるけど、日本は国土面積が案外大きい。

けど、人が住める環境かどうかが少し怪しい。

食料自給率も低いからね。

 

極め付けは人口の内訳。

少子高齢化

 

それは知ってる。

お年を召したらアミューズメントに行かないのは自明だけど、

子どもが産まれにくい日本の環境。

 

若者も減っているし、現在コロナ禍で産業が滞ってる。

なので、日本では産業が頭打ちなのですね。

 

それは悲しいかもしれない。

 

5月の国内既存店売上高は、2019年5月比で1.3%増と、コロナ前の対比でプラス転換するのは5月次が初めてとなった。「コロナ禍からの回復でボーリングとカラオケ事業がマイナス幅を縮小、アミューズメント事業は昨年6月から始めていた店舗改装の効果が大きく出始め、プラス転換した」(同社)という。

46店舗を展開する米国事業も底堅く推移しており、5月度既存店売上高はドル換算でおよそ30%増だった。

 

経営は長期的視点に立ってみるべきである。

そういう感じがするデータです。

 

海外事業ってやっぱその国とのコネがあればこそできるのかもしれないなと思う。

そしてその国の地理環境、法律や人口動態にもよる。

 

難しいね。

 

わからないのは、店舗改装などの修繕費?諸経費はどこから調達するのかな?

企業側が株主に改善案を提言して、株主の同意を得て実施するんかな。

 

ラウワンで言ったら海外展開は46店舗。

すごいね。

 

一店舗あたりの営業費用はいくらくらいなのか。

そこは企業秘密なのか?

 

わからないけど、今後調べられたら調べてみたいな。

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