マネ太郎のお金ブログ

マネ男がお金にまつわるお話をいろいろしていきます!

今日の経済ニュースとマーケット情報

今日の経済ニュース及びマーケット情報です。

 

今週は日銀の金融政策会合や日米合同の会合もありますので、その結果がマーケット及び今後の経済政策に影響します。

 

特に近年稀に見る円安上昇は注目しつつ、今後の日銀の動向を注視していきましょう。

 

 

円安が続いています。今週末の日銀金融政策会合の結果が待たれるところ。

 

上海総合も11%と値が大きく上昇、ゴールドもプラスに推移した。

 

金は、株式市場が低迷している時に買われます。

 

今回もマーケット全体の下げからのゴールド買いが起こっています。

 

原油先物は、通常通り。

 

以下、デイリーテクニカル分析の予想。(フィスコ社調べ)

[為替テクニカルデイリーコメント]
*09:28JST 【ドル円テクニカル分析】133円台半ば近辺が目先における上値目途か
ドル・円は日足の一目均衡表での転換線(133円近辺)を下回っている。ただし、転換
線は上向き。ローソク足は基準線を上回っており、目先的には133円台半ば近辺が上値
の目途となる見込み。

・想定レンジ:132円00銭-133円50銭

【フィボナッチ・リトレースメント】
・中期123.67円-99.02円:100%達成
・長期135.15円-99.02円:100%達成

抵抗線
・136.88円:1998年10月中の高値
・135.59円:6月15日高値
・134.05円:5日移動平均

支持線
・131.50円:6月16日安値
・129.69円:6月3日安値
・125.00円:心理的な節目

移動平均線
・134.05円(5日)130.60円(21日)128.77円(55日)124.39円(90日)118.45円(200)

一目均衡表】強気傾向@129.43円
・基準線130.98円 転換線133.01円 先行スパン(1)128.42円 (2)123.00円
・遅行線132.18円

【ボリンジャー】(+2σ)136.55円(-2σ)124.66円(ミッド)130.60円
《MK》

参照:株式会社フィスコ

 

今後はインフレ抑制のためのFRBによる金利引き上げとそれに伴う各国通貨安が続くかもしれない。

 

日本においてもより円安傾向は続くものと見られる。

 

梅雨明けの夏から秋にかけて円安傾向はより高まると予想される。

 

円安で商社などの輸出産業は好況である。

 

日本国内の市場においても円安で貨幣が多く出回るので体感的に市民生活が潤うことにもなるかもしれない。

 

タクシー運転手に話を聞いてみるといいかもしれないね。

 

儲かりまっか?と。

マネ男のお金ブログ